3月23日(満月後の小潮前の中潮)
ｓ「う～ん、海行きたいけれど微妙に雨予報なんだよね…
師匠に連絡したら一緒に来てくれないかな？
車出してくれたら潮風公園行けるかもだし聞いてみよう」
～連絡～
師「いいよー」
…
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ハイ、絶賛釣り強化中のshadoonです。
今回は約1年鰤の師匠と一緒に滅茶苦茶久しぶりな潮風公園に釣りに行ってきました。
ずっと行きたかったのですが工事中で潮風公園の釣り場入れず＋オリンピックがあり近くの駐車場に入れなく行けずしまいでしたけれど最近バイクで何となく通ったら南側の駐車場なら入れる事を知り、Twitterで検索を掛けるとわずかながら釣行情報があります。
ただ、バイクだと駐車場が北側になるので行けないので師匠に連絡した次第です。
師匠がいけなかった場合、いつもの有明西ふ頭公園になっていました。(潮的に微妙にだった…)
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潮風公園の駐車場に着き、釣りの準備をしていきます。
3#10ftのロッドにフローリングラインを通しで上の画像のエルクヘアカディス(バチバージョン)を付けます。
潮風公園の高台の右側でやっていきます。
しかしこのフライ、想定では前回の川越水上公園で爆釣したの沈めたエルクヘアカディスのように水面下くらいを通すつもりで巻いたフライなのですが浮力が強すぎてダブルハンドリトリーブでも沈まなかった…
まぁ水面でボイルが始まったらこのフライ刺さりそうなのでこれはこれで良し‼
…とりあえず今回の状況的に無理そうなので
いつもの上の画像のフライにチェンジします。
いろんな箇所にキャストし手前をリトリーブするとキュってリトリーブする手が止まります。
そう、まるで手すりとロッドのグリップに挟まれたラインのように(ジョジョ風)
最初はそう思ってグリップ見ると手すりから離れていた…
あれ？もしかして僕、やっちゃいました？
多分アタリでした。
多分アタリでした。
過ぎたものはしょうがない、めげずにちょこちょこ移動しながらキャストしていきます。
未練たらたらで執拗に手前を狙うと
コッ…コッコッ…
すかさず合わせたけれど少しラインが張った程度で抜けてしまいました。
その後も数回アタリ、案の定
釣れませんでした。
一緒に来てくれた師匠はというとアタリすらなかったようでした。(ルアー釣り)
ただちょこちょこ水面を照らしていたようでなんかベイトが回遊していたとの事。
もしかしてそのベイトがアタっていたのでは…
真相は闇の中
その後雨が強くなり且つ雹が降るほど冷え込み早々に撤退しました。
家に帰りすき屋で牛丼を買い、仕事帰りに買っておいたびんちょうまぐろと野菜を食べましたとさ。
…このびんちょうまぐろ、めっちゃ脂乗ってて美味かったです
